冷え

「冷えは万病の元」

と言われ、健康のためには冷えはよくないと言われます。

また、冷えは健康だけでなく美容にとってもよくありません。

では、なぜ冷えは美容によくないのでしょうか?

冷えが美容によくない理由とは?

身体が冷えてしまうとどのような変化があるのかわかりますか?

それは、こちら。

(1)血行が悪くなる
(2)内臓の機能が低下する

血行が悪くなると、血液は十分に栄養や酸素を細胞に運ぶことができなくなります。

ですので、細胞の新陳代謝が後退し、細胞の劣化が進んでしまいます。そして細胞でできている肌は肌荒れになったり、肌のトラブルに見舞われてしまうんです。

また、内蔵機能が落ちるとめぐりめぐって肌に問題が生じます。

例えば、腸の働きが落ちることで免疫機能が落ちると、風邪などの病気にかかりやすくなります。冬に風邪を引く人が多いのはこのためです。免疫機能が落ちると肌のバリア機能が弱くなり肌が雑菌などの影響を受けやすくなり荒れたり劣化したりします。

また、胃の機能が落ちると消化がうまく行われなくなり胃もたれになったり、栄養が十分に腸にいかなくなり、結果的に肌細胞も含め細胞全体が栄養不足に陥ってしまいます。

冷えの原因とは?

冷えの原因は、いろいろありますが主なものは、

・筋肉量の減少
・老化で熱を作る能力が低下
・自律神経の乱れ
・女性ホルモンの乱れ
・病気で血液循環が悪化

などです。

特にストレスが多い女性の場合は、上記のほとんどすべてが当てはまってしまうので、女性は男性に比べて冷えになりやすいんです。

冷えから身体を守るためにはどうすればいいか?

冷えから身体を守るための基本は、

・食事
・運動
・睡眠
・入浴
・環境

です。

食事の基本はバランスのよい食事にすることと、身体を冷やすようなものを食べないことです。

特に冷え性であれば、冷たいもの(例えば、かき氷、冷えたビール、アイス)は食べないようにするほうがいいです。

運動は負荷がある程度あり、身体がポカポカするぐらい動かすのが理想です。決して無理をしてはいけませんが、まったく疲れないような軽い運動だと効果はあまりありません。

睡眠は質が大事です。長い時間寝ればいいというものではありませんが、熟睡できて朝の目覚めがよい睡眠をとるようにしてください。

入浴をすると身体が温まります。芯から身体を温めるのにおすすめな入浴は半身浴です。少しぬるめのお湯に30分ぐらい浸かると身体がしっかり温まります。

環境は、部屋の温度とか、服装などです。部屋の温度は温かくします。でも暑すぎてはダメです。適度な温度にします。

また、服装ですが、身体の中で特に下半身が冷えやすいので靴下の重ね着をするのがおすすめです。靴下の重ね着は、絹と麺の靴下の組み合わせをすると、汗をしっかり吸い取りながら足がしっかり温まります。

冷えを改善するまでにどれぐらいの期間がかかるのか?

子供の頃、多くの人は身体が温かくて冷えとは無縁だったと思います。

それが、歳を重ねるにつれて徐々に身体が冷えてきてしまうんです。なので、いろいろな冷え改善を実践しても、すぐに冷えは改善しません。

冷えの解消のためにいろいろなことをやったとしても、冷えの改善を実感するには最低でも3ヶ月はかかると思います。もし、ひどい冷えなら1年以上かかるはずです。

ですが、冷え改善をあきらめてしまうと冷えはずっと続きます。ですので冷えを改善する方法をいろいろ変えながら実践し続けることが大事です。

まとめ

冷えは美容によくありません。

「歳を重ねてもきれいでいたい」

こう思うのであれば、冷え解消にチャレンジしてみてください。

そのためには、自分の身体が冷えてしまう原因を突き止めて、対策する必要があります。

そして、冷えの改善に成功するには、あきらめず根気よく続けるのがポイントになります。